IM-BloomMakerのファイル添付機能をワークフローで使用する方法

はじめに

今回は、IM-BloomMakerのファイル添付機能をワークフローで使用する方法をご紹介します。
本記事ではAccel Studioでのワークフロー開発を前提とします。
利用するファイル添付機能の基本的な実装方法については、以下のドキュメントをご参照ください。 document.intra-mart.jp なお、公式ドキュメントではワークフローを使用しておらず、ユーザデータIDを取得する方法などが記載されていません。
ワークフローでファイル添付機能を使うにはユーザデータIDが必要となるため、本記事ではファイル添付機能の実装方法に加え、ユーザデータIDの取得方法についても解説します。

事前準備

単一ファイルアップロードの場合は5.3.1.2.2. IM-BloomMaker資材の編集(単一ファイルアップ ロードの場合)、複数ファイルアップロードの場合は5.3.1.2.3. IM-BloomMaker資材の編集(複数ファイルアップロードの場合)まで実装を完了させてください。

実装方法

1.申請時の添付ファイル保存設定(【Apply】アクション)

1-1. 申請ボタン押下時に実行される添付ファイル保存処理に必要なパラメータの取得
アクション>ワークフローの中にある「申請モーダルを表示する」のオプションから、以下の2つの出力値を変数に代入します。
・処理実行によるクローズであるか

$variable.state.closeModal

・ユーザデータID

$variable.state.entity.userDataId

【Apply】アクション

1-2.添付ファイル保存処理の実行条件の設定
「申請モーダルを表示する」の直後に「アクション Save Upload File を実行する」を配置し、$variable.state.closeModaltrue(処理実行による申請モーダルのクローズ)の時にのみ実行されるようにします。
※この条件が無い場合、申請処理を実行していなくても「アクション Save Upload File を実行する」が実行され、エラーが発生します。

「アクション Save Upload File を実行する」

2.添付ファイル保存処理(【Save Upload File】アクション)

2-1.添付ファイル保存処理に必要なパラメータの設定
$variable.endPoint.crud.requestParameter.businessKey$variable.state.entity.userDataIdを代入します。

【Save Upload File】アクション

3.画面初期表示時の添付ファイル取得処理(【Load Upload File Table】アクション)

3-1.添付ファイル取得処理に必要なパラメータの設定
$variable.endPoint.list.requestParameter.businessKey$input.imwUserDataIdを代入します。
※画面初期表示時に添付ファイルを取得する場合は、モーダルから$variable.state.entity.userDataIdが取得できないため$input.imwUserDataIdを使用します。

【Load Upload File Table】アクション

おわりに

IM-BloomMakerのファイル添付機能をワークフローで使用する方法について紹介しました。
IM-BloomMakerは豊富な機能と高いカスタマイズ性を備えており、業務ニーズに応じて柔軟に対応できます。
今後もこれらの機能を積極的に活用し、業務効率の向上と質の高いシステム構築を目指していきたいと思います。