はじめに
こんにちは。開発部のA.Nです。
今回はe Builderのフォーマッター関連の設定をGit経由で共有する方法について紹介します。
プログラミングにおいて、ソースコードのフォーマットを整えることは非常に重要です。
チーム開発時に、フォーマットを揃えることでソースの可読性が向上し、作業の効率化に繋がります。
ぜひご活用ください!
e Builderのフォーマッター関連の機能について
e Builderには、ソースコードの書き方をチェックするツールや自動で整形する機能が備わっています。
- CheckStyle
CheckStyleとは、静的コード解析ツールで、コードのスタイルやコーディング規約に違反していないかを自動で検査するツールです。 違反している場合は下記のように背景が黄色になります。

- フォーマッター
フォーマット定義の設定をもとにソースコードを自動で整形します。 Ctrl + Shift + Fでフォーマッターを利用できます。
フォーマッター関連の設定を共有する手順
フォーマッター関連の設定は、 ①e Builder上で設定を適用、②.settingsディレクトリのファイルをコミットの手順で共有が可能です。
CheckStyle・フォーマッターともにe Builder上で任意の設定ファイルを指定しますが、Gitでの共有時には各個人の環境に設定ファイルのインポートは不要です。
e Builder上で設定を適用
CheckStyle
メニュー>ウィンドウ>設定>CheckStyleから任意の設定ファイルを適用します。
CheckStyle設定画面 フォーマッター
メニュー>ウィンドウ>設定>Java>コード・スタイル>フォーマッターから任意の設定ファイルを適用します。
Formatter設定画面
また、下記設定で保存時にも自動でフォーマットされるようになります。
メニュー>ウィンドウ>設定>Java>エディター>保管アクション
(「ソース・コードのフォーマット」にチェックを入れる)

Gitにファイルをコミット
上記設定変更後に、.settings配下のファイルが変更されるため変更箇所をコミットしましょう。
おわりに
e Builderのフォーマッター関連の設定をGit経由で共有する方法について紹介しました。
今回の内容を活用して、チームでのフォーマット統一を効率的に行っていきましょう!